クレジットカード換金被害は警察では対処できない

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トラブルガイド | 03月08日更新

クレジットカード換金被害は警察では対処できない

本来警察というのは、発生した事件を解決するだけではなく、未然に事件を防ぐことも仕事に含まれています。
一般人がトラブルに巻き込まれてしまう事件もあるので、このような場合には警察に行って報告すればよいと考えている人も多いでしょう。
実際オレオレ詐欺などの被害に遭った場合にも、警察に相談してほしいと呼びかけています。

では、クレジットカードの換金を行ったことが原因で、トラブルに巻き込まれてしまった場合にも、警察に相談をすればよいのかというと、警察では対処できません。
自分が現金化をしたのだからこちらでは対処できないと言われることもあるのです。
本来なら警察は国民の税金で給料をもらっているので、国民は雇い主になるわけです。
その国民を助けるのが仕事なので、このような対処法は許せないと感じる人も多いでしょうが、どこの警察署や交番に行っても、まず対処してくれることはありません。

なぜならクレジットカードのショッピング枠を使った現金化に関しては、クレジットカード会社では禁止されているのですが、法律で罰則が設けられていないからです。
この点がグレーゾーンと言われている理由なのですが、法律で取り締まれない限り、警察では何もできないのです。
悪徳業者は法律に違反しているのだから、逮捕されるのが当然なのですが、これも実際には不可能に近いと言えるでしょう。

ただし、警察に相談をすることで効果的な場合もあるのです。
それは業者から脅迫された場合や、嫌がらせを受けた場合なのですが、この場合には法律に触れているので、警察も無碍に扱うわけにはいかなくなります。
もし脅迫状が届いた場合や、電話で脅迫を受けた場合などは、警察に相談をする必要があるのですが、電話の場合には必ず録音をしておくようにしましょう。
証拠がなければ当然警察は相手にしてくれません。
嫌がらせを受けた場合も、できる限り証拠となる物を揃えておき、それから相談しましょう。
滅多にありませんが、暴行を受けた場合なども同様です。

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